3時前。南栄ふれあいセンターから「ありがたや」へ向かう直前、玄関に来客。く〜ちゃんでした。く〜ちゃんのお母さんは1980年代のまどか文庫を支えて下さった人です。静岡県に引っ越され、その後生れたく〜ちゃんが、今日は、まどか文庫に里帰り。今、東京の大学の3年生。文庫で「おはなし」を聞きたいと、ネットで調らべてきたとのことでした。
今日の祭日、文庫をあけてよかったなと思いました。常連さんたちが来て、8名で、わいわい過ごしました。秋の歌を歌い、絵本、おはなし、丸山薫の詩の朗読の後は、大人も混じって、おもちゃで遊びました。
今日の大発見は、何と言っても丸山薫作「電信柱」の「つ」の使い方です。「っ」となるところが、なぜ、「つ」なんだろうかと。いろいろ読み合いながら、考えました。が、答えはでませんでした。